心の余裕に冷凍食品は必須!
以前まで冷凍食品、断固反対派でした。
お弁当には冷凍食品なんて絶対いれない!
というかそもそも絶対買わない!
このルールは子どもが産まれてものの見事に崩壊しました。
別に冷凍食品でもいいじゃないか。
楽して美味しく、栄養バランスばっちりよ♩
そんな風に思えるようになりました。
それも育児しながら穏やかに過ごすことに限界を感じたからです。
私は毎週作り置きをします。
産前は土曜に買い物、土日のどこかでまとめて作る。
産後は火曜に買い物、水・木にまとめて作る。 ただし子どもの機嫌次第の面もあり、曜日は固定できていません。
そうです。
全てが子どもの機嫌次第なんです。
子どもが急に体調崩したら?
作ってる時にぐずったら?
そんなこと考えてたら心配性の私は気が気ではありません。
その日に食べるものをその時にきちんと作る奥様方には本当に尊敬です。
そんなことしたら私の精神は不安定さ半端ないです。 普段は聞き流せる子どもの我儘にもイライラ、自分の手際の悪さにもイライラ、旦那の予想外の行動にもイライラ。
だから私は基本作り置きをしています。
簡単な炒め物や汁物、麺類は食べる直前に作りますが基本それ以外は作り置いてレンチンです。
そして常に冷凍食品を冷凍庫にストックです。
これ重要です!
いざ作れてない!!!
となった時、冷凍食品をチンして出すだけです。
この手があると思うと夕方のイライラがウソのようになくなりました。
別に使わなくてもいいんです。
この最終手段があるんだぞ!と思えるだけで気が楽になります。
もちろん子どもに食べさせる分には少し気がひけるので、生協のものをストックしてます。
初めて出した時、私の料理より喜んでがっついてたので内心複雑でしたが。
生協のものは原材料も国産で品質も高いので安心して食べさせることができます。
あとは野菜、特に葉物野菜の価格が高騰した時の冷凍野菜は助かりました。
イオンやコスモスにも国産野菜で割と手頃なものもあるので、そちらでもいいかもしれません。
ポン酢に和えるだけのあと一品!という時や、彩りに沿えるだけの時にも助かります。
使わなくても冷凍食品を何品かストックしておくだけで心の余裕が全然違うのでぜひ試してみてください。