育休中の小学校教員 〜2児の母〜

育休中の過ごし方や子育てについて綴っていきます。

忙しい日を乗り切る作り置き

夜遅くに帰ってきた日に料理を作るのはしんどいです。

働いていた時は、8時前後に帰ってくることが多かったです。 8時に帰ってきて料理を作る気力なんて残ってない。

そんな時は、テイクアウトかパスタ、オムレツとかで凌いでました。

だけどさすがに毎日この献立だと栄養が偏ってしまいます。

そんな時に作り置きの素晴らしさに気づきました!!

  • 土曜日に買い物&野菜カット&肉の下処理

  • 日曜日に一気に料理

日曜日にまとめて数品作り置いておくことで水曜日くらいまでは、なんとか乗り切れます。

木曜日と金曜日は、凌ぎのパスタとオムレツ、野菜炒めとかにしていました(笑)。

手帳にメモ書きしていた当時の献立

これにプラスで毎日食べるレタスとキャベツの千切りをタッパーに保存していました。 レタスも余裕のある時にはちぎって洗うだけなんで、全然苦にはならないです。 だけど、仕事で疲れて帰った後にするのは面倒くさいです。だからこの一手間が重要です。

仕事から帰ってきたら、これらの作り置きをレンジでチンして食卓に並べるだけ。 サラダを足すだけなので平日の料理時間は15分に満たないです。

買い物の段階から献立を決めているので、無駄な買い物をすることはありません。 それにこれなら食材ロスも急な外食もありません。

買い物の回数も格段に減ったので食費も安くなりましたし、毎日「何を作ろー。」と悩むこともなくなりました。

まさに忙しい人にこそ、作り置きをしていただきたいです。

これらの作り置きはイワキの耐熱ガラスに入れて保存していました。 この耐熱皿、文句なしにオススメです!!!

最初プラスチックのタッパーにしてたんですが、油汚れが取れないのでストレスでした。 これに代えてからは、洗い物も簡単です。

それに

* 冷蔵庫に収納しやすい!!

* そのまま冷凍できる!!!

* そのままオーブンできる!!!

間違いなくオススメです!

結婚してから今まで、料理本SNSで話題の料理やオススメの料理にチャレンジしてきました。 そして自分のレパートリーを増やそうとしてきました。 仕事、子育てしながら毎日こんなことしんどい。

結論

作るものはある程度ルーティン化してしまう

これが一番楽で、無理なく続けられることに気がつきました。

さすがに毎日毎週同じだと飽きます。 3週間サイクルで回していますが意外に飽きずに続けられています。

もちろん余裕のある時は、いつものスタメンおかずと交代して新しいおかずを作ります。

しんどいことは長続きしません。 無理なく続けられる方法を模索するうちにこの方法に辿り着きました。

ラクする作り置き

ラクする作り置き

  • 作者:スガ
  • 発売日: 2016/04/08
  • メディア: 単行本

この本を参考にしました。 スガさんが作り置きのメニューとして

  •  豆類

  •  ごま

  •  わかめなどの海藻類

  •  野菜

  •  魚

  •  しいたけなどのキノコ類

  •  芋類

を心がけているそうで、私も魚以外はなんとか寄せようと努力しています。