里帰りせずに乗り切る方法
一人目は実家に里帰りをしました。
実家までは車で1時間程の距離ですが、里帰りして良かったと思っています。 初めての育児で、1人だと不安だったと思うので。
二人目は、里帰りしなくて結果よかったです。
ただ、里帰りをしない場合の不安な点は食事でした。
自分だけなら最悪レトルトで済みますが、上の子がいるとなるとそうもいきません。
今日は里帰りせずに乗り切った食事方法を紹介します。
1 常備野菜・肉の冷凍保存
2 冷凍できるおかず ストック
3 予備のレトルト常備
1 常備野菜・肉の冷凍保存
これは必須です!!
にんじんも玉ねぎの皮むきも普段なら何とも思いませんが、新生児のお世話しながら上の子の世話して、鈍い体動かせますか?! 里帰りしないならば、退院当日から料理しないといけないのでこれはキツイ!!
にんじんと玉ねぎ(お味噌汁用)
にんじん、玉ねぎ、ピーマンのみじん切り(炒飯用)
にんじん、玉ねぎの線切り
ピーマン、パプリカの繊切り
ごぼうの線切り
れんこんの輪切り
油揚げの短冊切り
照り焼きチキン(後は焼くだけ状態)
鶏肉(下処理&小分け)
豚肉小分け
ひき肉小分け
ベーコン小分け
特に我が家は、にんじんと玉ねぎの出番多めなので3、4つストックしていました。
それぞれをジップロックに入れて、マスキングテープでラベリング。
お味噌汁を作る時も、ジップロックの中身をそのまま鍋に放り込むだけなのでめちゃくちゃ楽!
おかず作る時もその他の野菜入れるだけなので、料理が苦にはならなかったです。 それに結果、レトルトに頼ることなく乗り切れました。
この楽さにはまり、今も野菜はカットして冷凍保存を続けています。
調べたら意外に冷凍できる野菜って多いんです。
下処理に手間がかかる野菜は冷凍がオススメです!
すぐに使えるようにしておくことで、産前より献立の野菜率は高くなったし食品ロスも減ったしメリットしかないです。
鶏肉も下処理ってめんどくさいじゃないですか?
これを事前にしておくことで、時間がない時もオーブンに入れてしまえば一品できあがってしまうので大助かりです。
2 冷凍できるおかず ストック
炒めることさえもしんどい時ありますよね。
食べたいけど赤ちゃん泣き出して、上の子のご飯作れてないー!
って時のために
鶏そぼろ
ミートソース
肉団子の甘酢あんかけ
チヂミ
筑前煮(*こんにゃく抜き)
ひじき煮
切り干し大根
1歳の息子が食べれて栄養価高いもの重視で選びました。
鶏そぼろはよかったです。にんじんと里芋も入れていたので栄養バランスもバッチリだし、レンチンですぐに食べることができます。
ミートソースはアレンジ方法豊富なのでオススメです。しかも市販品より体にいいし、簡単に作ることができるので我が家は常に多めに作ってストックしています。
3 予備のレトルト常備
できれば使いたくないけど、あれば安心♪という意味で買い込んでいました。一回も使いませんでした(笑)。でもあると心に余裕が生まれるので買っていてよかったです。
大量のストックを今も旦那がせっせっと食べています(笑)。
これも大量にあるのでこれから消費していこうと思います。
あとは生協のミールキットがオススメです。これは週に2個ほど頼んでいました。
生協は原材料も安全な物を使っているので、小さいお子さんがいる家庭でも安心です。
我が家はこのミールキットに冷凍していた野菜を入れて、かさましして食べていました(笑)
だって、かなり割高なんです。 そのまま食べていたら1食でなくなるけど、かさまししたら2、3食は大丈夫です。
産後は買い物もしんどいので、生協の個配も必須です!!!