育休中の小学校教員 〜2児の母〜

育休中の過ごし方や子育てについて綴っていきます。

子どもが産まれてやめたこと

小さな子どもがいると自分のことはおろか家事もままなりませんよね。  

"こうしなければならない"という義務感を捨てるとすこーし楽になりました。

子どもが産まれてやめたことが5つあります。

良く言えば臨機応変に、ハッキリ言えばズボラになりました(笑)。

1 買い物まわり

調味料が安いお店、野菜が新鮮なお店、特売の日の数件の買いまわりをやめました。

長男が産まれて数ヶ月はしていましたが、どんどんしんどくなってきました。

雨の日にお店のはしごはしんどい!!

何回チャイルドシートの乗せおろしするの!!

しかも

入り口から遠く離れた駐車場しか空いてない!!

やっと購入して重たい荷物をせっせっと運んで家に着けば、授乳、オムツ替え、謎の長泣きで私が泣きそうになります。

子連れで行きやすく品揃えの多いお店のみにすることで、少し楽になりました。

そして宅配サービスを利用しています。

重たくて毎週購入するものは宅配してもらっています。

オムツはAmazon定期便楽天のネットベビーを比較して購入しています。

店舗より安いうえに楽なんで利用する価値ありです!

2 毎日掃除

育休に入ったら、ゆっくり家で過ごすことに罪悪感を感じる時期がありました。特に旦那が家にいる日(笑)。

朝から夕方までひたすら動き続けて家事育児をしていました。

その時期は毎日掃除をしていたんですが、これはほんとうに自分を追い込みました。

隣の部屋で旦那がゆっくりしてるのに、私だけ朝から動き続けてたらイライラして爆発してしまいました。

多少ゴミが落ちていようと気にしないスタンスで楽になりました。

私の代わりに毎日ルンバが掃除をしてくれています。

それにプラスで週3回程、自分が掃除をしたらけっこうキレイです。

3 全て手作りご飯

特に1人目の育児では肩に力が入りすぎていたのか、添加物や原材料に必要以上にこだわっていました。

ふりかけ一つにしろ原材料を血眼で眺めてました(笑)

初めて食べさせる食べ物には注意する必要がありますが、もう少し市販品の助けをかりたらよかったなと思っています。

4 テレビを観ること

私はテレビ大好き人間です。ドラマもバラエティーも大好きです。

アイス食べながらドラマを観ることが至福のひとときだったのですが、急な夜泣きに長い寝かしつけ。

もうこれは予測不可能です。

特に楽しみにしているドラマの時こそ泣き出したりしませんか?

そんなことでイライラしてしまう自分の未熟さにも嫌になったので基本ティーバーで観るようになりました。家事しながら観れるのでオススメです。

ティーバーに対応していないバラエティーや特番は録画の必要があるので注意です。

5 惰性で続けている浪費

意外と無駄な出費や用途不明な出費が多いです。

知らない間に料金が発生しているサービスや必要以上の保険も多いので見直す必要があります。

育休に入ってから、携帯会社の乗り換え、保険の解約、使っていないカードの解約、満期日を過ぎた銀行口座の解約をしました。

また楽天ポイントを意識したオンラインショッピングをするようになりました。

働きながらだとついつい面倒くさくてそのままでしたが、平日休みだと電話の問い合わせもスムーズで手続きがしやすいです。

また今後の養育費のために貯金する必要もありますしね。