オススメ絵本 〜はいてほしいくつしたのおはなし〜
最近自分で衣類の着脱ができるようになってきた2歳の息子。
その中でも特に自分で着脱したいのが靴下です。
急いでいる時に靴下を履かせようとすると、ものすごい顔で抵抗します。
そんな息子が気にいるだろうと借りてきた本です。
案の定、大ヒット!
はいてほしいくつしたのおはなし
まあちゃんの持ち物の白い靴下。
最近全然履いてくれないので、代わりにいろんな物に履いてもらいます。
でもやっぱり、まあちゃんに履いて欲しい靴下のお話です。
こういう物から見た人間の様子を語るお話、個人的に大好きです。
小学校でも国語の学習でやったことがあるんですが、かなり盛り上がります。
普段使っているサッカーボール目線、筆箱目線、イス目線などです。
発表会を開くと、普段発表が苦手な子も話したがるほど子どもの喰いつきがいいです。
マンネリしてきた日記のお題として出すのもオススメです。
狙ってはないんですが、物の使い方を改めて見直す子も出てくるので面白いです。
息子も何か感じたのが、読み聞かせされながら自分の靴下をなでなでしていました。
子どもって面白いですね。
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