オススメ絵本 〜おとうと〜
早いもので次男が産まれて8ヶ月です。 毎日目が回る忙しさですが、次男は確実に頭角を現しています。
もう既に自己主張強めです。
教員として働く中で、兄弟編成によって若干性格に特徴があるなと感じていました。 もちろん各家庭により様々ですし、あくまで私の経験のみですが。
長男はわりと慎重、おっとり系が多かったです。
うちの長男は見事に当てはまっています。
長女はしっかり者が多かったです。
面倒見がよくて私自身頼ることが多かったです。
次男は‥強い!笑
そして要領がいい子が多かったです。
まくまで私が関わった経験ですが。
小さい時から年上と関わってることが多いからか、特に上が兄からの次男はクラスの中でも発言力のある強い子が多かったです。
また要領がよくて、イタズラが多いんですが憎めないキャラの子が比較的多かったです。
うちの次男もそんな感じになるのだろうか?と少し怯えています笑。
そんな我が家の将来を物語っている絵本。
おとうと
少し前まで赤ちゃんだと思っていたおとうとが、まるで怪獣のように家で暴れて兄を困らせます。
押し入れに閉じ込めたり、池に放り込んだりしようかと考えたけれど、最後は抱きしめてあげようかと優しさを感じるお話です。
我が家も次男が、ずり這いでそこら中のものを舐め回してめちゃくちゃにしていると長男が
「わーぐじゃくじゃ。怪獣ー!」
と言っているので似ているなと。
そして絵本のように優しいお兄ちゃんでいて欲しいと思います。