オススメ絵本 〜おとがあふれてオムライス〜
コロナの感染が日に日に拡大してきて危機感を感じますね。
いくら田舎に住んでいるといえども、心配性の私は密を避けて日々公園に繰り出しています。
寒すぎます笑。
いつもはテーマパークのごとく人が溢れている近所の大型公園も、4.5組しかいないです。
寒すぎて1時間くらいで皆さん帰られていました。
そりゃそうですよね。
私も粘りに粘って1時間半でした。
そんな寒い日にオススメなのが、子どもとお料理です。
この絵本を読んだら作りたくなるかもしれません。
おとがあふれてオムライス
女の子がお父さんとオムライスを作るお話です。
野菜を切る音や、フライパンでバターが弾ける音が食欲をそそらせます。
ページ全体に食材が描かれているので本当に美味しそうです。
我が家の息子は、まだ2歳なので難しいことはできませんが、よくパウンドケーキを一緒に作ります。
小麦粉の分量もめちゃくちゃですし、卵の殻も入れてしまうはちゃめちゃ料理ですが本人は、ものすごーく楽しいみたいです。
特に卵を割ることが。
終わった後もエア卵割りをして1人で笑っているので、側から見たら不気味です笑。
今日はクリスマスに向けてクッキーをつくりました。
バターのアルミ箔を剥がす
お皿に入れる
レンジで溶かす
この小さな行程が子どもにとっては楽しいんでしょうね。
アルミ箔も時間をかけながら1人で剥がし、全部出来た時の満面の笑み。
そのバターをお皿に入れて、両手で大事そうに持って電子レンジに入れにいく真剣な顔。
一緒に数を数えて電子レンジの扉を開けた時の 驚いた顔。
バターを溶かすだけでこんなに表情豊かな息子を見て、改めて体験するって大切なんだなと感じました。
これから増えてくるお家時間を充実させるために、ぜひ読んでみてください。